2019年を振り返って

今年も残り2時間を切ってからこのブログを書きはじめています。ギリギリでいつも生きてる。全体的に駆け足で唐突感がすごいです、すみません!

 

今年はオタク的に色々考えた一年でした。
色々考えた結果、推していた声優さんを推すのを辞めようと決めました。

いわゆる担降りブログみたいなものも書いてみたんですが、他人に見せられる文章にならなくて上げられなかったんですよね。
結局年末の末までこの話題について触れられなかったわけですが今年の話は今年のうちにできればな、と!

 

そもそもわたしにとって推しさんはどんな存在だったのかというと、「夢を託す存在」という推しさん自身が(推しとは何かという質問の答えとして)口にしていた言葉が一番しっくり来ます。

本人が希望するお仕事が沢山できますように、と毎日思っていたし、「世界に早く見つけてほしい」という言葉をよく口にしていました。

でも、いつのまにか「未来への期待」が「今の推しさんへの気持ち」を上回ってしまって、それが自分にとっては苦しかったんですよね…。

 

それで気付いたのが、「未来への期待」や「過去への恋しさ」が「今現在の姿へ抱く気持ち」を上回ってしまう推し方は自分には向いていないということでした。

 

その裏付けと言っては何ですが、一番応援していて楽しいと思える大好きな人達に対しては、過去に色々あったけれど、今が最高だと思っているし、未来は彼らが思い描いている通りになればな、と思っているくらいで具体的にこうなってほしい!という理想は特に無くて。

 

自分にとって一番向いているオタクの仕方って、「言動全てが愛おしくて眺めてるだけで幸せな存在を毎日遠くから眺めること」なのかもなあ…と学んだ年だったなあと思います。これ言うとあまりによわよわなオタクだなあと思うけど、自分が楽しいのが一番大事だと思ってるので。

 

来年は自分に向いてるやり方で楽しくオタクしようと決めてます。ハッピーオタクになるぞ〜!!!(頭が悪い)
とりあえずもっとフットワーク軽くなりたい…。

 

 

ジャニ界隈で本命G以外のGを初めて拗らせてる話はまた別の機会にするかもしれないししないかもしれない。