かつん担が7 MEN 侍という理想郷に辿り着いた話

 

 

「Summer Paradise2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂」

7 MEN 侍公演 5公演全ステさせていただきました〜!!

いや〜もうね、何の予定も無いはずだった夏に最高の思い出をありがとう!の一言に尽きる。

 

teatime08.hatenablog.com

 

ハマったよ~という報告の記事からはや2か月。

7 MEN 侍さんのどこが好きなのか、今回の公演を通してより鮮明になりました。
彼らの何がすごいって、

メンバー全員の個性が際立っているのに全体がうまく調和しているところ。

 


ソロコーナー、

自身で作詞作曲したゴリゴリのロック『I Know.-7 MEN style-』を披露して、その世界観に引き込まれて帰って来れなくなりそうなパフォーマンスを見せた矢花くん。

 

(他Gに疎いわたしでさえ知ってる)かの有名な嵐・櫻井くんの『T.A.B.O.O』をオリジナルのラップも加えて色っぽく魅せたラップ担当の本髙くん。

 

甘〜い歌声でHey!Say!JUMP・有岡くんの『Bubble Gum』を可愛らしく歌い上げた嶺亜くん。

 

およそソロで歌う曲じゃない(とかつん担わたしは思っていました…)KAT-TUNの『PHOENIX』を得意のダンスと演出で表現力豊かに披露する大光くん。

 

大好きな先輩、Hey!Say!JUMP・山田くんの『Oh! my darling』をダンサブルかつキラキラの笑顔で披露してまさに王子様だった琳寧くん。

 

最後に「聴かせる」演出で、小さいころからの憧れの人、木村拓哉さんの『サンセットベンチ』をしっとりと歌い上げた今野くん。

 


ソロだけ見ると1人1人やりたいことの方向性がバラバラなのに、全部が上手く調和するようにセットリストが組まれていました。

 

グループで披露する曲も初披露だったオリジナル曲『サムダマ』を始めとした『DAYBREAK』男闘呼組)、『Rollin'』SixTONES)のようなゴリゴリのロック、『ローリング・コースター』関ジャニ∞)、『シンデレラガール』(King & Prince)のバンドアレンジバージョンのような爽やかさを感じるバンド曲、世界観のはっきりとした『DANGER』KAT-TUN)、アイドルらしさ全開の『罪と夏』関ジャニ∞)、『I Scream Night』Kis-My-Ft2 )など、

曲の幅が広いのに運びに違和感がなくて、緩急の付け方が上手なのか観ていて全然飽きないんですよね。ずっと観ていたくなる。

 

加えて、スケボーを使ったパフォーマンスをする曲の前にはメンバー1得意な嶺亜くんのパフォマーンスを短い時間でしっかりと魅せるコーナーがあったり、曲と曲の間にアクロバットが得意な琳寧くんの見せ場を作ったりと、ソロコーナー以外でもそれぞれの個性はしっかり際立っているという抜かりなさ。

 

天才ってすぐ言ってしまうオタクだけど、最早「天才」という二文字だけで形容するのが惜しいくらい才能に溢れていました…

そもそも全員楽器もダンスもスケボーもできて歌が上手な上に顔がいいってどうなってるの…???天才じゃん…(結局言う)

 

パフォーマンスのクオリティの高さはもちろんのこと、アイドルの「魅せ方のうまさ」に惹かれてしまうわたしは今回の単独公演を見て「あぁ、やっぱりこのグループを好きになった自分の直感に間違いはなかったな」って噛み締めたし、今までも7 MEN 侍のことを知れば知るほど「理想のアイドルグループ」のかたちに近いような気はしていたけど、いざ単独公演を実際に観たら、あまりにも「理想のアイドルグループ」そのものすぎて。今とても動揺しています。

 

一人一人の個性が強くて、それぞれ他のメンバーにはない特技を持っていて、仲はいいけどやたらベタベタはしなくて、でも、全員が同じ方向を向いていて、お互いを優しく想い合っているのが伝わってくるグループなんですよ。

7 MEN 侍にハマったという近況報告 - 忘備録

 過去記事でこんなこと言ってたけどまさにそういうグループだった。

 

 

 ほんの少し前まで、事務所内の「掛け持ち」という言葉は縁遠いものだったし、こんな日が来るなんて思いもしなかったけれどわたしは今、間違いなく7 MEN 侍に救われているし、彼らを光だと思っているし、彼らの「これから」が見たいと思ってる。

 

琳寧くんと嶺亜くんが炎の体育会TVで上田くんと初めて共演した、あの頃からの全部が繋がってみんなに出会えたような気がして、好きになれた幸せを噛み締めてます。

 

相変わらず最推しが誰なのかよくわからずふわふわしてるのはきっと、個人からではなくグループから好きになってしまったからなので、まだしばらくこのままふわふわしておくしかないかもしれない。流石にソロ聴いたら絞れると思ったのに、結局全員好きだった…なんだこれ…。

 

「願うだけじゃ終わらない」彼らが夢を叶える日まで、見守るだけじゃなくて、一緒に戦いたいと思ってしまっている時点でもう「Jr.の中で好きなグループ」を通り越したんだろうな。

大好きが募りすぎて勢いで書いたからぐちゃぐちゃですみません…

後日加筆修正するかも…